日給・月給ではなく固定給を採用

建設業の中には、まだまだ日給・月給制を取り入れている企業は多くあります。なかには、お客さまからいただいた報酬で親方ばかりが儲かって、従業員に還元しきれていないことも。
そこで働きやすく、続けやすい環境を整えられるように、海・シーリングス株式会社では、固定給（月給20万円～）を採用し社会保障（社会保険、厚生年金、労災、各種手当）制度も充実しています。安定性に欠けるから建設業を離れたという経験者の方も、ぜひ一度お話しを聞きに来てください。

コミュニケーションが活発で、風通しがよい社風

当社では、普段の仕事でも、先輩・後輩を問わずあいさつをし、困った時はすぐに先輩社員に相談できたり、立場や役職に関係なく自分の意見を伝えたりしやすい雰囲気になるよう心がけています。
また、交流を目的に懇親会を、会社負担で月に1回開催（2021年5月現在、感染症予防のため休止中）。良好な人間関係の中で、仕事に集中できます。
将来独立を希望する方には、独立の支援も行っておりますので、何でも相談して下さい。

僕は、入社6年目。以前は、別の建設会社で働いていました。代表の木村とは、当時、先輩後輩の関係でした。シーリングの作業がメインになったのは、海・シーリングスに入社してからです。
初めは、なかなかうまく行かずに、自分で納得がいく作業ができるようになるまで3年ぐらいかかりました。もちろん、技術が伸び悩んだこともあって、「なんでうまく行かないのか」と悩んだことも。その分、手掛けた仕事がきれいに仕上がったときは、まるで自分の作品が完成したかのようで、いつもとてもうれしい気持ちでいっぱいになります。

僕も、入社してからシーリングのノウハウを学んだので分かるのですが、技術は学ぶことでしっかり身に付いてきます。だから、未経験を理由に躊躇することはなくても大丈夫。手先の器用さも、そこまで大事じゃないと思いますね。
それよりも、理想の仕上がりになるように、きちんと努力できることが大切。仕事の技術は、段階を踏みながらしっかり教えてくれるから、習得するために努力して、今お客さまや仲間たちが何を求めているのか、考えながら動ける人と一緒に働いていきたいです。